毎日肉を食べて痛風、メタボ、尿管結石を解消させる?
昨夜、初めてミールタイムから届いた健康食の焼き鳥セットを食べてみました。
レンジで6分温めるだけですが、ホウレンソウその他副菜もついており、味付けの濃さも普通の料理と何ら変わりなく、健康食とは思えない美味しさ。
やはり肉だと腹持ちが良く、食後3時間経っても空腹に苛まれることはありませんでした。
しかしここで疑問が。いくら健康食だとは言え、毎日肉を食べてもいいものかと。
そこで今日、ミールタイムの栄養士に問い合わせてみると、三食全て肉にするのは少々問題かも知れないが、夕食だけなら毎日食べても全く構わないと。
これで安心。これから毎日、ミールタイムの焼き肉やハンバーグセットを食べることにします・・・って、これって食事療法と言えるの?
次は運動。有酸素運動と言えば「最低30分以上のウォーキング」が定番ですが、外出は面倒なので室内で行いたいもの。そこで油圧式の足踏み機器(○○ステッパーと呼ばれるもの)を活用することに。これなら負荷調整でウォーキングより効果的。

更に両手にダンベルバーを持って、運動力を高めることに。
しかし最初から30分は厳しいため、20分からスタート。飽きないために、ポータプルDVDプレーヤーで、JR列車の車窓からの景色を映すDVDを見ながら行うことに。
数日前は気温が高かったため、7分も行うと汗がだらだらと出始めました。しかも20分がなんと長いことか。まるで1時間ほどに感じられたほど。
それでも今日になると、そんなに長く感じなくなりました。
この運動は仏間で行っているのですが、昨夜、不思議なことが。
昨日は若干メニエル症気味だったため、運動をする予定はなかったのですが、仏間の前を通った瞬間、仏壇の前に置いていた、20分にセットしているタイマーの音がひとりでに鳴り、勝手にスタートしたのです。
これはもしかして、仏壇の両親が私に、「運動を一日でも怠るといけないぞ」と言っているのではないかと思い、急いで運動を開始したのでした。
運動と食事の改善を始めて数日ですが、以前は空腹時と食後に起こっていた過度の腹の膨張感がなくなりました。
尚、一つの機器だけでは飽きがくる恐れがあるため、今日、新たに階段の「上り」を再現できる機器「ダン・ステッパー」を注文しました。これで各機器を15分ずつ続ければ、飽きも来ないでしょう。

一応、私は過去、高知新聞社の登山講座の講師を務めていた時、登山による運動とカロリーについてのこと等も講義したことがあり、この種のことについては素人ではありません。
尿管結石や痛風はなくとも、メタボリックな方は多いでしょう。みなさんも私が考えた「お気楽食事&運動療法」を一緒に行いませんか?
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