今回は「博物館情報メディア論」の最終科目修得試験レポート。課題は3分の映像シナリオを作成せよ、というもの。
後期レポートのプレゼン資料では登山や森林浴を取り上げたから
、最終レポートはやはり、得意の土佐の坂本龍馬の街道について。
尚、私は10年前、高知市内の書店で販売した、登山ガイド・ビデオを製作しています。
レポートはセルを使用した表を入れていることにより、記事本文に貼り付けるとHTML言語での記事容量を超過して
しまうため、画像で貼付しました。
[用語凡例]
ホワイト・イン=白い画面から徐々に映像に移ること。
ホワイト・アウト=映像から徐々に白い画面に移ること。
MS=ミドル・ショット。
[対象と狙い]
対象は歴史や郷土に関心のある大学生及び成人。狙いは街道を中心に各地域の歴史と風土を学んで貰う、ということと、なぜ「街道」なのか、なぜ「歩き旅」なのか、ということを考えて欲しいため。
地域と地域を繋いで学んでいけば、それは県全体の歴史や風土を知ることになる。地域と地域を有機的に結ぶには、必然性と有効性が不可欠であり、それを象徴化したものが街道である。
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ビデオと言えば、過去、「阿波・義経街道」を映像編集だけして、ナレーションを入れる前にオクラ入りにしたものがあります。他にも様々なジャンルで「脳内オクラ入り」した企画は数知れず。
是非オクラから出して「形」にしてほしい、という方は次の二つのバナーをプリーズ・クリックon