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歴代シングル曲ベスト10(14)冬歌編

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今夜(日曜)放送していたエグザイルの番組で年代別クリスマス・ソングのベスト310をやっていたのに触発され、当方も冬の歌をセレクト。



10位「私とワルツを」鬼束ちひろ

‘03年時のドラマ「トリック」の主題歌。

ミュージック・クリップの演出はベタ過ぎて閉口するが、曲はピカイチ。

ワルツ調ではなく、ゆったりとしたいつもの「ちひろ節」。ちひろの曲の中ではナンバー1ではないかと思う。



the ultimate collection

9位「プロミス」広瀬香美

香美が今日のエグザイルの番組に出演していたということは、現在、仕事がヒマな証拠。しかし’90年代、香美は「冬の帝王」として君臨し、毎年冬に出す曲は必ずアルペンのCMに起用され、必ずヒットしていた。まさに職人技。



この曲のメロディ・ラインはいつもの香美調だが、アレンジに特徴があり、曲を引き立てている。度忘れして言葉が出ないが、スペインの「オーレ!」という感じ(?)。


タイアップコレクション~広瀬香美のテレビで聴いたあの曲達~



8位「ディパーチャー」グローブ

これも’90年代後半の曲。説明不要な位にヒットした、Jポップの真骨頂。

globe decade-single history 1995-2004-



7位「連れてって 連れてって」ドリカム

‘08年の曲。CDの帯には「スイート・ポップ」と書かれていたが、まさしく極上のJポップ。私はドリカムの中ではナンバー1曲だと確信している。

CDの初回限定盤は、歌詞カードが羽海野チカ描き下ろしの絵本になっている。



6位「バーニン・クリスマス」TMレボリューション

‘90年代後半のTMの曲はどれも優れていた。歌詞は下世話だが、パンチの効いたポップ・ロックならOK。

The Complete Single Collection of T.M.Revolution 『1000000000000』-billion-



5位「クリスマス・キャロルの頃には」稲垣潤一

今夜のエグザイルの番組にも出演していた。歌唱力は往時より劣っていたが、それでも一般的な歌手に比べると、はるかにクリスタル・ヴォイス。


稲垣潤一25周年ベスト Rainy Voice

4位「酔歌」吉幾三

やはり冬というと演歌と酒。カラオケ編でも述べたが、この曲は歌謡曲っぽいから、非常に聴き易い。

全曲集



3位「さよなら」オフコース

エグザイルの番組の年代別クリスマス・ソング・ベスト曲にも入っていたような気がする(他の曲だったかも)。

‘79年頃のオフコースの代表曲の一つ。聴くと切なくて、胸がキュンとなる。失恋直後に聴くと号泣間違いなし?

SELECTION 1978-81



2位「ストレンジャー」ジェファーソン・スターシップ

‘81年の曲。この曲が収録されたアルバム「モダン・タイムス」は録音スタジオのせいか、音が反響するような感じを受ける(実際には反響してないのだが)。クィーンの「ザ・ゲーム」のように。



スターシップのジャンルは’80年代前半まではロックだったが('80年代半ば、ポップスに転向)、この曲は兎に角カッコイイ、に尽きる。ギター、ドラム、ボーカル等全てが。

バンドをやっている今の若い方も、聴くと絶対、このカッコ良さに惚れ込むはず。

ベスト・オブ・ジェファーソン・エアプレイン~ジェファーソン・スターシップ



1位「今宵焦がれて」ロッド・スチュワート

‘81年のサントリーのCM曲。確か、ロッド自身も出演していたように思う。

ミドル・スローテンポのロック。ロッドは若い頃、音楽界一のスキャンダラス・マンと言われたように、歌詞も下世話だが、メロディは洗練されている。ポップ・ロックと言ってもいいほど。



私はレコードを擦り切れるほど聴いたが、何百回聴いても全然飽きない。「歴代飽きない曲洋楽部門第1位」の曲。因みに2位はエイドリアン・ガーヴィッツの「クラシック」。

ファイヴ・オリジナル・アルバムズ(完全生産限定盤)



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