《坂本龍馬と近藤長次郎の銅像に挟まれて記念撮影を》
当方ブログを語句検索で訪れる方の内、年間を通して非常に多いのが「近藤長次郎」による検索訪問。私はこれまで長次郎の記事を一回しか投稿したことがないにも拘わらず。
龍馬伝での配役、大泉洋が影響しているのかも知れません。
長次郎ファンなら既にご存知のことと思いますが、二ヶ月ほど前、高知市上町の「龍馬の生まれたまち記念館」の中庭に、ほぼ等身大位の、長次郎の銅像が高知ライオンズ・クラブにより寄贈されました。
一般に知られている写真を見ても分かる通り、長次郎は勝海舟の若い頃のような端整な顔立ちで、イケメンです。
そして長次郎の横には、一年ほど前に前述団体によって寄贈された、長次郎と同じ大きさの龍
馬の「縁台像」があります。龍馬が縁台に座っている写真を銅像にしたもので、像の隣の縁台に座って記念写真を撮ることができます。
その反対側には長次郎の座像があるので、両志士に挟まれる形での撮影になります。両志士と肩を組んでの撮影等も。
生まれたまち記念館は、龍馬の生家跡に建つ「ホテル南水」等に配慮して、朝早くから夜まで開館しているため、立ち寄り易い施設。土佐電鉄の電停からも比較的近い場所。立ち寄り時には拙著「龍馬が辿った道」と「長州・龍馬脱藩道」を。
本は買わずに記念撮影だけしようと思っている方は次のバナーをプリーズ・クリック